2020

新型コロナウイルスに関するアップデート情報

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する最新情報は随時アップデートされています。下記グローバル本社のページをご覧ください。(英語のみ)

2020年4月23日 | ゴールデンウィーク期間の航空貨物取扱に関するご案内

お客様各位

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、2020年5月2日(土)より5月6日(水)までのゴールデンウィーク期間中における、お客様の航空貨物取扱いにつきましてご案内(クリック)の通りと致しますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年3月26日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第10報

2020年3月25日 6PM 中央ヨーロッパ時間 (CET)/3月26日 2AM 日本時間

弊社における安全衛生管理

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。キューネ・アンド・ナーゲルでは、コロナウイルスの拡散を防御しオペレーションへの影響を最小限に抑えるためのあらゆる予防施策を講じています。
弊社の世界全オフィスでは、WHO(世界保健機関)の推奨する行動基準に従って、衛生管理、自己申告、自主隔離などを含む、各種アクションプランを実行しています。また、在宅勤務者の増加に伴う業務量縮小の計画もあります。

事業継続計画(BCP)

私たちはグローバルロジスティックスカンパニーとして、常にサプライチェーンの混乱に直面しています。そのためにも、事業継続管理に関するグローバル基準を採用しながら、さまざまな危機的シナリオに対応するための事業継続性計画(BCP)を検証しています。

これらは、お客様のビジネスへの支障を回避しつつ、従業員の安全と健康を保護するために設計されています。 COVID-19の影響の大きさに関しては、継続的なリスク評価やビジネスへの影響分析を行いながら、アラートレベルに基づいて事業を継続するための新しい施策を実施しています。

コロナウイルス発生初期に中国で発動されたBCPから学んだことは、世界各国のBCPの改善に役立ちました。それぞれの国では、計画の準備や実行をするための対策チームを設置しています。

各国のマネジメントチームによる判断がなされた場合、各国の自治体による措置に従って、従業員と訪問者の体温チェック(現地の法律による設定範囲)、自己申告、シフト制隔離計画、在宅勤務、オフィス/施設の消毒、職場での衛生用品の提供などを含む予防措置とプロセスを実行します。スタッフが感染したり、感染者と濃厚接触した場合の標準プロセスも定義されています。

サプライチェーンにおける情報共有のため、協力会社とは衛生管理ガイドラインを共有しています。集荷または配荷担当のドライバーは、衛生管理に関する指導を受け、必要に応じて自己申告に記入するように指示されます。

弊社では国際間の旅行や社外/社内の会議を制限し、その代わりにテレビ会議を推奨しています。そして公衆衛生当局が推奨する接触距離を保ちながら少数による会議のみ実施しています。

地域毎の現状

アメリカ大陸

感染者数の拡大に歯止めがかからない状況下で、米国、カナダ、およびメキシコの州および地方当局は、現地の自治体および企業に対してより厳しい措置を講じることを求めています。 その結果、当社では事業継続計画における管理措置を有効化しました。このような状況下ですが、当社のオペレーションは通常通り機能しています。

中南米

中南米の数か国では緊急事態宣言が発令され、各種の対応策に加え国境閉鎖を決定しています。その他の国でも、ウイルスの拡散を防止するために国レベルで検疫体制を制定し隔離措置を実施していますが、オペレーションはリモートで継続しています。

欧州

コロナウイルス感染が欧州全体に広がり続けているため、物流網に大きな影響が発生しています。 欧州の弊社オフィスおよび施設では業務を継続していますが、多くの国境おける安全対策の強化により、貨物の遅延が予想されます。各輸送モードの影響については以下を参照してください。

中国

中国におけるコロナウイルスの状況は安定化に向かっており、ほぼ全ての地域で通常業務を再開しています。中国の製造部門も回復しており、通常の生産能力と比較して最大80%のレベルに達しています。湖北省は3月25日に封鎖を終了し、その後通常業務および生産活動が再開されます。 武漢市の封鎖は4月8日に終了します。中国の生産活動はほぼ通常の状態に戻りました。トラック輸送を含む輸送業務も通常の状態に戻っています。 しかしサプライチェーンの混乱や海外における各種事業や製造業の閉鎖により、中国発の輸出貿易に影響が出始めています。

南アジア

南アジアの数か国では感染者の増加に伴い、多くの自治体で検疫体制が強化されています。これらの措置には、旅行者の14日間の隔離、コミュニティ間の移動制限、国境管理などが含まれます。弊社では追加の安全衛生対策を設定し、必要に応じて事業継続計画を有効化しています。

中東アフリカ 

感染者数の増加に歯止めがかからないなか、中東とアフリカ諸国の各当局は、地方自治体や企業に対してより厳しい措置を要求しました。これを受けて、弊社では事業継続計画における追加の管理施策を実行化しました。 厳しい環境ではありますが、すべてのオペレーションは継続しています。

海上輸送への影響

北米

米国/欧州航路を取り扱う弊社の海上輸送部門では、現在のところ影響はわずかです。 米国内の主要なCFSゲートウェイは通常どおり営業していますが、営業時間を短縮しています。 船舶運航の減少や政府の指示を受けて、一部の港やターミナルが一時的に閉鎖されています。 ただし、米国・カナダへの貨物受け入れは問題なく行われています。

中南米

現在、海上貨物の運航に大きな制限はありません。オフィスでの業務は継続していますが、在宅勤務を一部採用しているため、稼働スタッフの数が通常よりも少ない状況です。ターミナルは稼働していますが、スタッフの削減、稼働時間の削減、自治体の検疫措置などの影響により、貨物の遅延が予想されます。 アルゼンチンは全量検疫を採用しており、生活必需品の貨物のみ輸送を許可しています。 ここでは、ターミナルとCFSの業務は最小限の人員で対応しています。ボリビアでもすべての貨物に対し検疫を行う事となった為、港での貨物リリースに遅れが見込まれます。

中国

中国のターミナルやデポのオペレーションはほぼ通常の状態に戻っています。天津、上海、寧波でのリーファープラグ不足は解消されつつあります。船会社は中国発貨物の需要の落ち込みを目の当たりにしており、減便を余儀なくされています。この状況はおそらく3月末まで続く見込みです。

南アジア

中国以外でのコロナウイルス感染者の急増に伴い、東南アジア地域全体で検疫措置を強化しています。

フィリピンでは、ルソン島(マニラ)、ビサヤス(セブ)、ミンダナオ(ダバオ)が「検疫強化コミュニティ」の状態に置かれていました。通勤者、一般貨物ともに規制の対象となるので、オペレーションの遅延が見込まれます。

マレーシアとインド政府はロックダウン(都市封鎖)を発表しました。生活必需品以外の製造、公的機関、および民間企業の事業所は、この期間中業務を停止します。ただし、港湾や運送会社などによる社会的インフラサービスは引き続き稼働しています。これは南アジアのすべて国に適用されます。

韓国では、海上輸送およびサプライチェーン全体が安定しており、すべてのトラック輸送、通関手続き、倉庫保管が通常どおりに行われています。釜山から中国の港への直行便を再開して以来、釜山の港における混雑は緩和されました。

その他の国では、港とキャリアに関しては通常どおりのオペレーションですが、減便による遅延とスペース不足は予想されます。

欧州

あらゆる国境間の継続的な減便や状況変化により、欧州における海上輸送への影響が顕著になっています。 アジアからの輸送サービス中断はコンテナの不均衡を引き起こし、欧州発の輸出に対する需要の高まりによって輸送コンテナの供給が間に合っていません。 商品の供給維持のため、貨物輸送は引き続き許可されています。各ポートは稼働していますが、ゲートイン/ゲートアウトのプロセスが遅く、通関手続きに遅れが出ています。イタリアの港では、労働時間の短縮により遅延が発生しています。 当局が次々と新しい規制や対策を発令しているため、各国の状況は日々変化していますが、現地スタッフが責任を持ってお客様のニーズに応じたサポートを行います。

中東アフリカ

海上輸送の能力に大きな影響は見られませんが、多くターミナルで輸送量の減少が見られます。トルコはオペレーションにわずかな影響が出ています。ターミナル、CFS、貨物船は稼働していますが、予防措置が取られています。 モーリシャスはロックダウン中です。 南アフリカも国家封鎖の準備をしています。

航空輸送への影響

北米

3月13日に発効した米国と欧州26か国間の移動制限と3月17日に発効したEU内の移動制限は、旅客のみに適用されます。航空会社の大半は、マーケットレートで提供する旅客便の大幅な削減を発表しました。欧州/北米航路は主に旅客機で占められているため、利用可能な貨物スペースが大幅に減少します。ベリースペースの大幅な減少に伴い、先週と比較して貨物専用機の運航が増加すると予想しています。

さらなるウイルス感染を阻止するために、米国内の多くの州境、および米国とその北部(カナダ)と南部(メキシコ)の国境では、生活に必須なもの以外の活動に対する移動制限が発令されました。これらの措置は貨物輸送には適用されず、弊社の全支店は人員削減または在宅勤務の対応のもとで営業を続けています。

カナダとメキシコでの感染者増加とEUの旅行制限による、旅客便の大幅な削減と一部の貨物船のキャンセルにより、利用可能な貨物スペース不足が発生しています。

欧州

欧州での航空貨物輸送は継続しています。 ただし、フラッグキャリアの大多数が旅客ネットワークを閉鎖しているため、すべての主要市場で大きなキャパシティ不足が予想されます。また、空港での混雑の増加と欧州のハブ空港を経由する貨物のルート変更により、貨物輸送のリードタイムに影響を与えています。 全体として、貨物専用機は通常の状態に戻っており、航空会社は欧州/米国間など混雑したレーンで追加のチャーター機を提供しています。

中南米

一部の南米諸国における国境閉鎖と都市封鎖、それに続く需要の減少を受けて、航空会社は国際便を縮小しています。アビアンカ航空とラタム航空は乗客定員数を大幅に削減しました。 空港、トラック運送業者、税関などの運用はおおむね安定しており、弊社の航空貨物オペレーションについては、多くのケースで在宅勤務を行いながらサービスを行っています。

中東アフリカ

すべての航空会社が中東およびアフリカ地域向けの旅客便を運休/減便しており、貨物スペース不足が発生しています。今週、国営航空会社のエティハド航空とエミレーツ航空は、UAE政府の指示に従い、すべての旅客便の運休を停止しました。貨物便および緊急支援便はこの運休指示の対象外であり、継続運航されます。 弊社においては、国家封鎖を実施している国(現時点では南アフリカとヨルダン)を含むすべての国で、在宅勤務あるいはシフト制出勤プランのもとで、オペレーションを続けています。

アジア太平洋

中国国内の航空輸送、トラック輸送、通関業務の運用状況については安定しており、通常と比較して約90%の状態に戻っています。 武漢空港のみ商業目的の輸送が閉鎖されたままです。 生産活動がほぼ通常レベルに戻りつつあり、輸送需要の大幅な増加が見込まれます。中国およびアジア発着の多くの旅客便が欠航していますが、貨物機の増便によりスペース不足をカバーしています。
南アジア太平洋地域の大多数の国では、旅客便が制限されているため、貨物スペースが不足しています。 インドにおけるスペース確保は旅客便のキャンセル増加により困難になりつつあり、その結果運賃が上昇し、リードタイムが長くなっています。

全体概況

多くのキャリアが旅客便を運休または大幅削減しているため、すべてのトレードレーンで大きなスペース不足が発生しています。
当社はキャリアパートナーと長期的に緊密な連携を行っており、お客様のニーズに対応するために状況の透明性確保に努めます。現在の状況下では、既存料金でのリードタイムを保証する事は困難ですが、可能な限りマーケットレートにてチャータースペースを提供できるよう努めます。

当社の航空貨物チームは目まぐるしく変化する状況について十分な情報を得るよう努めています。航空貨物輸送に関するさらなる質問やご要望がありましたら、キューネ・アンド・ナーゲルまで連絡ください。

陸上輸送への影響

欧州

各国政府が次々と新しい措置を発表しており、欧州における状況は劇的に変化しています。欧州全域でオペレーションを継続していますが、安全衛生対策の強化により欧州内のさまざまな国境で深刻な遅延が発生しています。これは、接続する他の輸送レーンに大きな影響を及ぼしています。

弊社ネットワーク内における集荷先の多くの企業が閉鎖されており、当社のオペレーションとサービスに影響を与えています。 荷送人側と荷受人側の両方が閉鎖された企業は、貨物ボリューム減少と特定の国際貨物便ルートの減少、そして再配送の必要性を発生させます。 これにより、特定のレーンで1?2日の遅延が発生する可能性があります。

欧州本土とフィンランド間のフェリーは運行しています。スウェーデンとノルウェーはフェリーまたは陸橋でアクセス可能です。英国(アイルランドを含む)発着のフェリーとユーロトンネルは大きな影響を受けずに運航しています。

国境での待ち時間の目安についてはこのリンクhttps://covid-19.sixfold.com/(英語)より一般公開されている情報を参照してください。当社ではこのデータを検証することも保証することもできませんので、参考情報としてご覧ください。

荷主の方々におかれましては、当社への貨物引き渡し前に、欧州各国の荷受人(主に店舗や個人)が営業時間内に受け取り可能かどうかを確認してください。荷受人の不在により配送できない貨物は、荷送人の費用負担で返送されます。

集荷注文の場合、お客様には集荷住所を予めご準備ください。事前に指示されなかった場合、集荷関連費用が請求されます。

さらにお客様には、荷受人による貨物の受け取り確認をお願いしております。

 

中国および南アジア

中国のトラック輸送サービスは全体として回復しつつあります。 香港(特別行政区)との越境トラック輸送は通常どおり運航しています。

中国/ベトナム国境(憑祥=ピンシアン国境)は依然として混雑しています。そのため国境委員会では、AEOの高信用輸出国からの貨物、または保税地域(国境委員会による検証対象)への貨物の受け入れを優先するなどの対応措置を実施しています。

ベトナム政府によって課された14日間の検疫措置により、ベトナムからタイへの越境輸送を行う(ラオスおよびカンボジア)ドライバーの不足が見られます。タイ政府はバンコク、チェンマイ、ブリラムの各州を部分的に封鎖し、緊急事態を宣言しましたが、タイとミャンマー/ラオス/カンボジア間の商業および生活必需品の越境輸送は許可されています。すべてのドライバーは健康診断を受ける必要があります。

中央アジア諸国への越境トラック輸送について、中国/カザフスタン国境(オルゴス国境)が3月18日に再開されましたが、長期休暇が宣言されたため国境での混雑が見られます。国境当局による安全衛生規則に関する詳細は発表されていません。

中国/ロシアルート(満洲里国境)を通る欧州向けのトラック輸送は通常どおり運航されていますが、追加の安全衛生規制が発令されると予想されます。

マレーシア政府は移動制限措置を4月14日まで延長しました。マレーシア発着の商業貨物のための国境は解放されました。荷送人は出荷前にマレーシアの通商産業省(MITI)から承認を得る必要があります。これを経て、マレーシアとシンガポール/タイ間の越境トラック輸送サービスが再開されました。 3月25日以降、インドによる「完全な封鎖」とニュージーランド政府によるロックダウンが発表されたため、商品の輸送における遅延が予想されます。
COVID-19の状況は変化し続けているため、これらの国における状況と国境管理措置は常に変化しています。弊社では状況を注意深く監視しており、追って更新情報をお伝えします。

北米

米国、カナダ、メキシコの国境封鎖は「必須ではない」旅行にのみ影響し、商業貨物やサービスの輸送には適用されません。その他の米国の州では、生活必需品ではないと判断された事業が閉鎖されました。現在、在宅義務の指示が出ている州としては、カリフォルニア、コネチカット、デラウェア、ハワイ、イリノイ、インディアナ、ルイジアナ、マサチューセッツ、ミシガン、ニュージャージー、ニューメキシコ、ペンシルベニア、ニューヨーク、オハイオ、オレゴン、ワシントン、ウェストバージニアが含まれています。荷送人は、貨物の受け取りに支障のある配送先へのドライバー派遣を回避するために、物流サービスプロバイダーに指示することをお勧めします。

緊急輸送ソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートの代替案をご提案しています。

航空輸送

  • チャーター便

生産とサプライチェーンの遅延を回避し、業務を継続させるため、中国発着のウィークリーチャーター便を開設いたしました。

  • 緊急輸送ソリューション

通常とは異なる輸送が必要な場合、または生産活動の維持のために緊急輸送が必要な場合、弊社の緊急輸送ソリューションで配送を迅速に行い、遅延を回避することが可能です。

  • シー&エア輸送

キューネ・アンド・ナーゲルのシー&エア輸送サービスは海上輸送と航空輸送モードを組み合わせたものであり、可能な限り迅速な配送を行い、スペース不足を軽減します。(中国/EU・US間のみ)

シー&エア輸送はお客様の貨物の継続的なオペレーションをサポートします。

海上輸送

フルコンテナ輸送のためのプレミアムサービスKN Pledgeを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

お客様はSeaExplorerオンラインプラットフォーム上で、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索する事も可能です。

鉄道輸送

ユーラシア鉄道貨物輸送における状況については、依然厳しいままです。中国で急増する需要を満たすため、弊社では2020年3月13日より、12~14日のリードタイムで西安とハンブルクをカリーニングラード経由で接続するウィークリーのKN Eurasia Expressブロックトレインを運用開始します。Pre-carriageおよびOn-carriageサービスにも対応可能です。

2020年3月18日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第9報

更新時:2020年3月18日 4PM 中央ヨーロッパ時間 (CET)/3月19日 0AM 日本時間

弊社における予防措置

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。キューネ・アンド・ナーゲルの世界全オフィスでは、WHO(世界保健機関)の推奨する行動基準に従って、衛生管理、自己申告、自主隔離などを含む、各種アクションプランを実行しています。

コロナウイルスの感染が全世界で拡大し、各国政府による規制が厳格化されるなか、当社においては全事業所において事業継続計画(BCP)を策定しました。主な計画としては、シフト分業制プラン、在宅勤務、バックオフィスの準備などです。

地域毎の現状

アメリカ大陸

感染者数の拡大に歯止めがかからない状況下で、米国、カナダ、およびメキシコの州および地方当局は、現地の自治体および企業に対してより厳しい措置を講じることを求めています。 その結果、当社では事業継続計画における管理措置を有効化しました。このような状況下ですが、当社のオペレーションは通常通り機能しています。

中南米の数か国では緊急事態宣言が発令され、各種の対応策に加え国境閉鎖を決定しています。これらの制限は当分の間貨物輸送には影響がありません。全国的な隔離措置を施行したペルーではすべてのオペレーションが制限されており、当社社員は顧客と密接な連絡を取り合いながら解決策を講じています。

欧州

コロナウイルス感染が欧州全体に広がり続けているため、物流網に大きな影響が出始めています。 欧州の弊社オフィスおよび施設では業務を継続していますが、多くの国境おける安全対策の強化により、貨物の遅延が予想されます。 アメリカが課した渡航禁止と、欧州諸国での状況の悪化に伴い、私たちは経過を慎重に観察しております。更新情報については、このページで随時提供します。 各種輸送モードへの影響については以下を参照してください。

アジア太平洋 

中国におけるコロナウイルスの状況は安定化に向かっており、湖北省武漢を除く全ての地域で通常業務を再開しています。中国の製造部門も回復しており、旧正月以前の生産能力と比較して最大80%のレベルに達しているとの報告を受けています。輸送能力も徐々に正常に戻りつつあります。

アジア太平洋全体としては感染者数が引き続き増加しており、各国で各種の規制措置が発令されています。それに応じる形で、当社では追加の安全衛生対策を実施し、必要に応じて事業継続計画を実行しています。

海上輸送への影響

アメリカ大陸

北米および中南米間における海上輸送に関しては、現在のところ制限はありません。

中国

中国のターミナルやデポのオペレーションは徐々に正常に戻りつつありますが、依然としてCYの混雑は解消されていません。また、ターミナルでのリーファープラグは未だに不足していますが改善に向かっています。港における未処理貨物は徐々に解消されつつあります。船会社は中国発貨物の需要の落ち込みを目の当たりにしており、減便を余儀なくされています。この状況はおそらく3月末まで続く見込みです。

欧州

あらゆる国境間の継続的な減便や状況変化により、欧州における海上輸送への影響が顕著になっています。 アジアからの輸送サービス中断はコンテナの不均衡を引き起こし、欧州発の輸出に対する需要の高まりによって輸送コンテナの供給が間に合っていません。 商品の供給維持のため、貨物輸送は引き続き許可されています。 イタリアは欧州内で最も影響を受けている国ですが、通常のオペレーションを続けています。 当局が次々と新しい規制や対策を発令しているため、各国の状況は日々変化していますが、現地スタッフが責任を持ってお客様のニーズに応じたサポートを行います。

中東アフリカ

海上輸送の能力に大きな影響は見られませんが、多くターミナルで輸送量の減少が見られます。

航空輸送への影響

米国および欧州

3月13日に発効された欧州26か国と米国間の移動制限は当面の間貨物に適用されないため、大西洋間の貨物の動きに大きな影響はありません。 ただし、欧州・北米間のトレードレーンは旅客機が大半を占めているため、利用可能な貨物スペースが大幅に低下する可能性があります。ユナイテッド、デルタ航空、アメリカン航空はすでに旅客便の大幅な削減を発表しています。

欧州および米国における航空貨物オペレーションは通常どおり営業を行っています。しかし、大半のフラッグキャリアが旅客ネットワークを閉鎖しているため、貨物スペースの大きな制約が予想されます。

中南米

多くの地域で国境閉鎖を行っている事とそれに伴う需要減により、国際および国内間の貨物輸送能力が70%程度減少すると予想されています。

中国

中国国内の航空輸送、トラック輸送、通関業務の運用状況についてはおおむね安定しています。 武漢空港のみ商業目的の輸送が閉鎖されたままです。 生産活動がほぼ通常レベルに戻りつつあり、輸送需要の大幅な増加が見込まれます。旅客便は未だに中断されていますが、貨物便業者はチャーター便を提供するために定期便を減らしています。その結果、スペース不足が続いています。

南アジア

南アジア太平洋地域の大多数の国では、旅客便が制限されているため、貨物スペースが不足しています。 インドにおけるスペース確保は旅客便のキャンセル増加により困難になりつつあり、その結果運賃が上昇し、リードタイムが長くなっています。

中東アフリカ

多数の国際航空会社(ブリティッシュエアウェイズ、ルフトハンザグループ、エールフランスKLM、およびインド/アジアの航空会社)が中東アフリカ地域向けの航路で旅客便を一時停止/減便しているほか、国内航空会社もサウジアラビア、クウェート、ヨルダンおよびカタールにおける移動制限により旅客便スケジュールを変更しました。既存の容量制限と貨物便の運航は、欧州向けの生鮮品の貨物需要減少に呼応しています。

全体的な概況

当社はキャリアパートナーと長期的に緊密な連携を行っており、お客様のニーズに対応するために状況の透明性確保に努めます。現在の状況下では、既存料金でのリードタイムを保証する事は困難ですが、可能な限りマーケットレートにてチャータースペースを提供できるよう努めます。

当社の航空貨物チームは目まぐるしく変化する状況について十分な情報を得るよう努めています。航空貨物輸送に関するさらなる質問やご要望がありましたら、キューネ・アンド・ナーゲルまで連絡ください。

陸上輸送への影響

欧州

各国政府が次々と新しい措置を発表しており、欧州における状況は劇的に変化しています。欧州全域でオペレーションを継続していますが、安全衛生対策の強化により欧州内のさまざまな国境で深刻な遅延が発生しています。これは、接続する他の輸送レーンに大きな影響を及ぼしています。

クロアチアへの貨物輸送は可能であり、貨物の受け入れを再開しました。ただし、大きな遅延を考慮する必要があります。

欧州本土とフィンランド間のフェリーは運行しています。スウェーデンとノルウェーはフェリーまたは陸橋でアクセス可能です。

英国(アイルランドを含む)発着のフェリーとユーロトンネルは大きな影響を受けずに運航しています。

国境での待ち時間の目安についてはこのリンク(英語)より一般公開されている情報を参照してください。当社ではこのデータを検証することも保証することもできませんので、参考情報としてご覧ください。

荷主の方々におかれましては、当社への貨物引き渡し前に、欧州各国の荷受人(主に店舗や個人)が営業時間内に受け取り可能かどうかを確認してください。荷受人の不在により配送できない貨物は、荷送人の費用負担で返送されます。

中国および南アジア

中国のトラック輸送サービスは全体として回復しつつあります。 香港(特別行政区)との越境トラック輸送は通常どおり運航しています。

マレーシア政府が発令した、2020年3月18日から31日までの期間の移動制限措置により、中国からの越境トラック輸送サービスは、ASEAN諸国ではベトナム、ラオス、カンボジア、タイにのみ可能です。マレーシアとシンガポール/タイ間の越境トラック輸送サービスは現在規制されています。新型コロナウイルスの状況は刻刻と変化し続けており、多くの国で国境管理規制が追加変更されています。当社では状況を注意深く監視しており、追って更新情報を提供します。

中国/ベトナム国境(憑祥=ピンシアン国境)は依然として混雑しています。そのため国境委員会では、AEOの高信用輸出国からの貨物、または保税地域(国境委員会による検証対象)への貨物の受け入れを優先するなどの対応措置を実施しています。

中央アジア諸国への越境トラック輸送について、中国/カザフスタン国境(オルゴス国境)が3月18日に再開されましたが、国境当局による安全衛生規則に関する詳細は発表されていません。

中国/ロシアルート(満洲里国境)を通る欧州向けのトラック輸送は通常どおり運航されていますが、追加の安全衛生規制が発令されると予想されます。

緊急輸送ソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートの代替案をご提案しています。

航空輸送

  • Ÿチャーター便

生産とサプライチェーンの遅延を回避し、業務を継続させるため、中国発着のウィークリーチャーター便を開設いたしました。

  • Ÿ緊急輸送ソリューション

通常とは異なる輸送が必要な場合、または生産活動の維持のために緊急輸送が必要な場合、弊社の緊急輸送ソリューションで配送を迅速に行い、遅延を回避することが可能です。

  • Ÿシー&エア輸送

キューネ・アンド・ナーゲルのシー&エア輸送サービスは海上輸送と航空輸送モードを組み合わせたものであり、可能な限り迅速な配送を行い、スペース不足を軽減します。(中国/EU・US間のみ)

シー&エア輸送はお客様の貨物の継続的なオペレーションをサポートします。詳細はこちらのビデオをご覧ください

海上輸送

フルコンテナ輸送のためのプレミアムサービスKN Pledgeを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

お客様はSeaExplorerオンラインプラットフォーム上で、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索する事も可能です。

鉄道輸送

ユーラシア鉄道貨物輸送における状況については、依然厳しいままです。中国で急増する需要を満たすため、弊社では2020年3月13日より、12〜14日のリードタイムで西安とハンブルクをカリーニングラード経由で接続するウィークリーのKN Eurasia Expressブロックトレインを運用開始します。Pre-carriageおよびOn-carriageサービスにも対応可能です。

2020年3月12日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第8報

中国における新型コロナウイルスの感染状況が安定化に向かいつつある一方、アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など他の国々において、社会活動や経済に対する影響が徐々に拡大しつつあります。

世界各国で活動するグローバル企業として、私たちの思いはこの未曽有の状況における課題を克服するためにたゆまぬ努力をしている同僚、お客様、そしてサプライヤーの皆様とともにあります。

私たちは常に最新の進捗状況を監視しており、それに準じた対応策を調整しています。この困難な時期において、従業員の健康と安全を確保しつつ、お客様のビジネスを可能な限りスムーズに継続することを最も重要視しています。 私たちは、営業部門とオペレーションに対して随時詳細な情報を共有しながら、最も適切なアドバイスでお客様をサポートできるよう努めます。

弊社における予防措置

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。キューネ・アンド・ナーゲルの世界全オフィスでは、WHO(世界保健機関)の推奨する行動基準に従って、衛生管理、自己申告、自主隔離などを含む、各種アクションプランを実行しています。

米国/欧州間の移動禁止措置について

3月11日夕方(現地時間)、トランプ大統領が新型コロナウイルスの急速な感染拡大を阻止するための対策を発表しました。これらの対策の1つに、今後30日間の欧州と米国間の移動制限が含まれます。 私たちは、大西洋間の貨物輸送に関する状況とその影響について注意深く監視しています。更新情報については、随時報告いたします。

欧州における概況

世界中の焦点が欧州に移行しつつありますが、弊社では欧州における全オフィスが通常通り営業している事を確認しております。欧州においては状況がめまぐるしく変化していますので、あらたな情報が入り次第随時報告いたします。

中国、アジア太平洋、アメリカ大陸の現状

中国におけるコロナウイルスの状況は安定化に向かっており、湖北省武漢を除く全ての地域で通常業務を再開しています。中国の製造部門も回復しており、旧正月以前の生産能力と比較して最大80%のレベルに達しているとの報告を受けています。輸送能力も徐々に正常に戻りつつあります。

アジア太平洋各国においてはコロナウイルスの感染拡大が続いているため、弊社では追加の安全衛生対策を策定し、必要に応じて事業継続計画(Business Continuity Plans)を実行しています。

その他各国の事業所においてはコロナウイルスの拡大に備えて、シフト制隔離計画、在宅勤務、バックアップオフィスの導入などによる対応策をとっています。

新型コロナウイルスの各輸送モードに対する影響について、下記より最新の更新情報をご確認ください。

各輸送モードに対する影響

海上輸送

中国のターミナルやデポのオペレーションは徐々に正常に戻りつつありますが、依然としてCYの混雑は解消されていません。また、ターミナルでのリーファープラグは未だに不足しています。港における未処理貨物は徐々に解消されつつあります。船会社は中国発貨物の需要の落ち込みを目の当たりにしており、減便を余儀なくされています。この状況はおそらく3月末まで続く見込みです。

減便対策を行っても、欧州の海上輸送に対する影響はわずかです。しかし、アジア発航路の減便はコンテナ数の不均衡を発生させています。その結果、欧州発輸出貨物の需要が増加し、コンテナ不足に繋がっています。

航空輸送

中国国内の航空輸送、トラック輸送、通関業務の運用状況についてはおおむね安定しています。 武漢空港のみ商業目的の輸送が閉鎖されたままです。 生産活動がほぼ通常レベルに戻りつつあり、輸送需要の大幅な増加が見込まれます。

韓国では、100か国以上が同国からの旅行者の入国制限を導入しているため、旅客便が大幅に減少しています。 貨物便は救援物資輸送に重点を置いつつ継続的な運航を続けていますが、全体的な輸送能力は限られていることに注意してください。

イタリア、日本、ベトナム、フィリピンでも旅客便が減便され、貨物スペース不足が発生しています。 これらの国では航空便の運休や減便がありつつも、キューネ・アンド・ナーゲルの航空輸送部門の運用は通常どおり継続されています。

陸上輸送

欧州における全ての陸上輸送は通常通り運用されています。

中国のトラック輸送サービスは全体として回復しつつあります。 香港(特別行政区)との越境トラック輸送は通常どおり運航しています。

ベトナム国境当局が最近実施した段階的な規制措置により、中国/ベトナム国境(平郷国境)で混雑が発生しました。 税関での未処理案件を考慮すれば、3〜4日の貨物配送遅延が予想されます。

中央アジア諸国への越境トラック輸送については、中国/カザフスタン国境(オルゴス国境)の再開日がさらに遅れています。 中国/ロシアルート(満洲里国境)を通る欧州向けのトラック輸送は通常どおり運航されています。

現時点では、ASEAN諸国の越境トラック輸送サービスにおける運用上の中断はありません。

緊急貨物のソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートの代替案をご提案しています。

航空輸送

  • チャーター便

生産とサプライチェーンの遅延を回避し、業務を継続させるため、中国発着のウィークリーチャーター便を開設いたしました。

  • 緊急輸送ソリューション

通常とは異なる輸送が必要な場合、または生産活動の維持のために緊急輸送が必要な場合、弊社の緊急輸送ソリューションで配送を迅速に行い、遅延を回避することが可能です。

  • シー&エア輸送

キューネ・アンド・ナーゲルのシー&エア輸送サービスは海上輸送と航空輸送モードを組み合わせたものであり、可能な限り迅速な配送を行い、スペース不足を軽減します。(中国/EU・US間のみ)

シー&エア輸送はお客様の貨物の継続的なオペレーションをサポートします。詳細は こちらのビデオ をご覧ください

海上輸送

フルコンテナ輸送のためのプレミアムサービスKN Pledgeを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

お客様はSeaExplorerオンラインプラットフォーム上で、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索する事も可能です。

鉄道輸送

ユーラシア鉄道貨物輸送における状況については、依然厳しいままです。中国で急増する需要を満たすため、弊社では2020年3月13日より、12〜14日のリードタイムで西安とハンブルクをカリーニングラード経由で接続するウィークリーのKN Eurasia Expressブロックトレインを運用開始します。Pre-carriageおよびOn-carriageサービスにも対応可能です。

状況が変わり次第追って情報を更新いたします。さらに情報が必要な場合は、キューネ・アンド・ナーゲルのカスタマーサービスもしくは担当営業までご連絡ください。

2020年3月5日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第7報

中国における新型コロナウイルスの感染状況が安定化に向かいつつある一方、アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など他の国々において、社会活動や経済に対する影響が徐々に拡大しつつあります。

世界各国で活動するグローバル企業として、私たちはこの未曽有の状況における課題を克服するためにたゆまぬ努力をしている同僚、お客様、そしてサプライヤーの皆様とともにあります。

私たちは常に最新の進捗状況を監視しており、それに準じた対応策を調整しています。この困難な時期において、従業員の健康と安全を確保しつつ、お客様のビジネスを可能な限りスムーズに継続することを最も重要視しています。 私たちは、営業部門とオペレーションに対して随時詳細な情報を共有しながら、最も適切なアドバイスでお客様をサポートできるよう努めます。

中国の現状

ビジネス環境は徐々に通常に戻りつつあります。湖北省武漢を除く全国の工場は生産を再開しており、現在の労働力は50〜80%の範囲です。州をまたいで移動する人に対する14日間の検疫期間はまだ課せられています。この検疫はトラック輸送と一般労働力の両方に影響を及ぼしています。これにより、生産活動がフル稼働に戻るのは3月末頃と予想されます。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸の現状

これまで感染が発生していなかった国々で新型コロナウイルスの感染拡大に直面しているため、私たちは追加の健康安全対策を制定し、必要に応じて事業継続計画を有効にしています。 特に韓国、イタリア、フランスでは、非常に注意深く状況を監視しています。

COVID-19が各輸送モードにどのように影響しているか、最新のアップデートをご確認ください。

各輸送モードに対する影響

海上輸送

貨物需要は限定的であるものの、ほぼ全ての中国の港が稼働しています。武漢港も徐々に操業を再開しています。

中国での生産が再び増加するにつれて、貨物の輸送能力不足が心配されます。LloydのList Intelligenceなどの情報源によれば、現在輸送関連機器の不足が発生しているとの事です。 上海、天津、寧波の港では、入港コンテナの回収遅れにより、深刻な混雑が発生しています。これは、多くの輸入コンテナ受け入れが進まない、あるいは中国国内の倉庫に移動できないことが原因です。出荷ヤードでのリーファープラグの不足も要因です。

中国における生産活動が通常の状態に戻るまで、船会社は3月末頃までは計画的な減便を続けるでしょう。これによる船社ネットワーク内の混乱によって、3月中旬までは世界中の主要地域でコンテナの再配置が遅れ、北米、南米、ヨーロッパにおけるコンテナ不足や復路便のキャンセルを発生させるでしょう。

航空輸送

中国における空港、トラック運転手、通関に関する状況は徐々に改善されています。 武漢空港のみ閉鎖(救援任務以外)されたままです。

韓国では、アジア発着の旅客便が70%以上、EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)および南北アメリカ発着の旅客便が20%減便しています。 貨物便は継続運航していますが、全体的な輸送量は減少しています。

日本とベトナムでも、旅客便の減便により貨物輸送量に影響が出ています。

陸上輸送

中国のトラック輸送サービスは全体的に回復傾向です。 ただし、中国西部においては事前予約が必要です。

香港(特別行政区)との越境トラック輸送の運用は通常どおりです。 中国とベトナムの国境(平郷国境)は、2020年2月17日に操業を再開し、トラックの移動制限も廃止されたので、状況は徐々に改善しています。 中央アジア諸国への越境トラック輸送について、中国/カザフスタン国境(ホルゴス国境)は3月中旬まで閉鎖されたままです。 中国/ロシアルート(満洲里国境)を経由するヨーロッパ向けのトラック輸送は、通常どおり運用されています。

現在、ASEAN諸国の越境トラック輸送サービスへの運用上の影響はありません。

緊急貨物のソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートの代替案をご提案しています。

  • 航空輸送

チャーター便

生産とサプライチェーンの遅延を回避し、業務を継続させるため、中国発着のウィークリーチャーター便を開設いたしました。

緊急輸送ソリューション

通常とは異なる輸送が必要な場合、または生産活動の維持のために緊急輸送が必要な場合、弊社の緊急輸送ソリューションで配送を迅速に行い、遅延を回避することが可能です。

シー&エア輸送

キューネ・アンド・ナーゲルのシー&エア輸送サービスは海上輸送と航空輸送モードを組み合わせたものであり、可能な限り迅速な配送を行い、スペース不足を軽減します。(中国/EU・US間のみ)

  • 海上輸送

フルコンテナ輸送のためのプレミアムサービスKN Pledgeを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

お客様はSeaExplorerオンラインプラットフォーム上で、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索する事も可能です。

  • 鉄道輸送

ユーラシア鉄道貨物輸送における状況については、依然厳しいままです。中国で急増する需要を満たすため、弊社では2020年3月13日より、12〜14日のリードタイムで西安とハンブルクをカリーニングラード経由で接続するウィークリーのKN Eurasia Expressブロックトレインを運用開始します。Pre-carriageおよびOn-carriageサービスにも対応可能です。

弊社における状況と予防措置

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。

現時点では、弊社内における感染事例の報告はありません。海外渡航を制限し、ビデオ会議の活用を推奨しています。

弊社のオペレーションについて

中国

武漢を除き、キューネ・アンド・ナーゲルの中国国内のオフィスが業務を再開しています。詳細はこちらをご確認ください。

アジア太平洋地域

韓国での感染事例の急上昇を受け、韓国国内オフィスでは事業継続計画(BCP)が発動されました。既に取られていた予防措置に加え、地域保健所の指示に基づいた職場隔離を行うことで社内感染のリスクを最小限に抑えています。

シンガポール国内オフィスでは職場隔離の業務体制が3週間目に入り、今後も継続する見通しです。

欧州

イタリアでの業務は通常どおり運用されています。必要とされている場所については、政府の政策に対応した予防措置が講じられています。

状況は流動的であるため、情報は随時更新いたします。その他詳細については、キューネ・アンド・ナーゲルの担当者にご連絡ください。

皆様のご理解とご支援に感謝します。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年2月28日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第6報

中国の最新状況

中国におけるサプライチェーンはまだ回復段階にあります。湖北省以外の地域では業務を再開していますが、通常の生産能力に戻るのは3月中旬頃と見込まれています。
 
企業活動や工場生産がフル稼働に戻った場合、ドライバー不足とポートターミナルの混雑を起因とするボトルネックを解消するには7日から10日を要すると予想されています。3月中旬までには、旧正月前の生産レベルの少なくとも70 ~ 80%程度には回復するはずです。また、旧正月後の物流ニーズが通常に戻るには1か月~1か月半ほどかかると予測されています。
 
トラック輸送サービスの状況は全国的に少しづつ改善されています。ただし、中国北部と西部では貨物の集荷と配送が制限されているため、依然として課題が残っています。

海上輸送の現状

武漢を除く主要な中国の港においては、ターミナルでの限られた労働力、ヤードの混雑、集荷遅延、リーファープラグの継続的な不足のため、低稼働で運用を続けています。いくつかの国の港湾当局は、過去14日間に中国本土に寄港した船舶の乗組員の診断書の提出や乗降禁止など、追加の予防措置を課しています。 長距離輸送における減便の増加は3月中旬まで続くでしょう。

航空輸送の現状

武漢空港は依然として閉鎖(救援任務のみ対応)されていますが、その他の中国本土および香港(特別行政区)の空港は稼働しています。 中国の生産活動が徐々に回復し始めているため、航空貨物の需要増加が予測されます。しかし多くの旅客便が減便されているため、全体的なスペース不足が予想されます。

陸上輸送の現状

香港(特別行政区)との越境トラック輸送は通常どおりに運用されています。中国とベトナムの国境(平郷国境)が2020年2月17日に営業を再開し、トラックの移動制限が解除されたことで、状況は徐々に改善されています。 中央アジア諸国への越境トラック輸送については、中国/カザフスタン国境(ホルゴス国境)は3月中旬まで閉鎖されたままです。 ヨーロッパへのトラック輸送については、中国/ロシア(満州里国境)経由のルートが通行可能です。

キューネ・アンド・ナーゲルのソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートを開発しています。


弊社のオペレーションについて

中国:キューネ・アンド・ナーゲルの中国国内のオフィスのうち約90%が業務を再開しています。残りのオフィスについては自治体の指示に従って再開される予定です。詳細はこちらをご確認ください。

中国北部

  • 天津 - 自治体の指示があるまで閉鎖
  • 鄭州 - 3月2日再開予定

中国西部

  • 武漢 - 3月中旬まで業務再開日を延期
  • 西安 - 3月2日再開予定

アジア太平洋地域:アジアにおける中国以外の全オフィスは通常業務を行っています。韓国の業務体制はCOVID-19の影響を受けていませんが、追加の予防措置を講じています。対策としては、毎日の体温チェック、一部従業員の在宅勤務オプション、大邱市または清道市へのコンタクトがある従業員の休職(14日間)が含まれます。

欧州:イタリアでの業務は通常どおり運用されています。また、毎日の体温チェックと自己管理を課すなどの予防措置を講じています。 私たちは、ヨーロッパにおけるCOVID-19の状況の変化を注意深く監視しています。

弊社における状況と予防措置

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。

現時点では弊社内における感染事例の報告はありません。引き続き全社員の徹底した衛生管理と体温チェックを含む厳格なルールを励行します。さらに、海外への出張を制限し、ビデオ会議の活用を推奨しています。

状況は流動的であるため、情報は随時更新いたします。その他詳細については、キューネ・アンド・ナーゲルの担当者にご連絡ください。

この期間中のご理解とご支援に感謝します。

どうぞよろしくお願いいたします。
キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年2月21日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第5報

中国の最新状況

中国の企業や工場は徐々に業務を再開していますが、州によって状況が異なります。湖北省はいまだ厳しい規制下にあります。当社の調査によれば、地方自治体から業務再開の承認を受けた企業においても、いまのところ通常の作業能力の約10〜50%で稼働しています。労働力の縮小は主に以下の二つの理由からです。(i)州をまたいで移動する全ての国民に14日間の検疫期間が課される事、(ii)帰省先の州から元の勤務地にいまだに戻る事ができない事。これは、トラック輸送と工場労働力の両方に影響を与えています。生産レベルは2月末から3月初旬頃までに安定すると予想されます。
 
そのため、現在国際間の貨物輸送に対する需要は緩やかであり、いまのところ中国国内のポートオペレーション(海上および航空)に大きな影響はありません。しかし、工場の生産レベルが向上し、フル稼働へ向かうにつれて、ポートの状況がどのように変化するかを予測することは現時点ではできません。

一部の高速道路の閉鎖と運転手不足により、多くの都市でトラック輸送サービスは限定的なため、貨物の配達は厳しい制約の下に置かれています。ただし、今後数週間で徐々に改善されると予想されます。

私たちはお客様とビジネスをサポートするために、状況を注意深く分析し、人員体制の調整に努めてまいります。

海上輸送の現状

労働力が限られているため効率は低下しているものの、主要な中国の港はすべて稼働しています。上海、天津、寧波の港では、深刻なレベルの船混みと、ターミナルにおけるリーファープラグの継続的な不足により、混雑は改善されていません。荷役担当者の不足により、荷積みおよび荷揚げ作業は遅れています。武漢港は、追って通知があるまで閉鎖されたままです。

貨物船はこの状況に対応し、旧正月の欠便に加えて32便の追加減便を行いました。これにより、週あたり350,000 TEUの船腹量が削減されました。工場の操業再開時には、貨物ラッシュと相まって、深刻な輸送能力不足が予想されています。これら中国発の航路における大量のキャンセルにより、地理的条件によりますが、今後3~6週間には復路における輸送能力が不足します。その結果、往路と復路の両方におけるスペース不足が発生するため、運賃も急上昇すると予想されます。中国の主要港のボトルネックに起因するコンテナのリードタイム延長は、船社ネットワーク内におけるコンテナ不足にも悪影響を及ぼしています。

船社はこれら状況への対策として、即時有効の船混み割増料金(Congestion Surcharge)またはCRC/CRS(Cost Recovery Surcharge)の発表を計画しています。

航空輸送の現状

中国本土と香港(特別行政区)においては、救援任務対応以外の旅客便が閉鎖されている武漢空港を除いて、全ての空港が稼働しています。

当社の航空貨物ステーションでは貨物の輸出入業務を継続していますが、遅延のレベルはさまざまです。

極端なスペース不足を抱える現在の状況では、残念ながら従来の適用料金でのリードタイム保証を行う事はできません。ただし、可能な限り、購入済(チャーター)スペースの市場レートを提供することでお客様のニーズに確実に対応し、事業の継続性を確保します。また、現在の状況ではより順守率に優れている中国国内の各空港へのダイレクト輸送に焦点を当てています。

中国発着のフライトキャンセルに関する最新情報や特定のご要望については、キューネ・アンド・ナーゲルの航空貨物担当者にお問い合わせください。

陸上輸送の現状

香港(特別行政区)との越境トラック輸送は通常どおりに運用されています。荷主から中国への直送が困難な場合、香港へ海上もしくは航空輸送を行い、その後中国本土の揚地へのトラック輸送サービスを検討することができます。

ASEAN諸国への越境トラック輸送については、中国/ベトナム国境(平郷国境)が2020年2月17日から再開されました。トラックの出入り数に関する制限も解除されましたが、トラック会社とドライバーは引き続き、現地の感染予防と規制要件を遵守する必要があります。

中央アジア諸国への越境トラック輸送の場合、中国/カザフスタン国境(ホルゴス国境)は2月末まで閉鎖されたままです。 ヨーロッパへのトラック輸送については、中国/ロシア(満州国境)を経由するルートが現在通行可能です。

キューネ・アンド・ナーゲルのソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物のためのソリューションを提供します。また、お客様のビジネスニーズに応じて、オプションの輸送モードやルートを開発しています。

航空輸送
お客様の生産やサプライチェーンの遅延を回避し、事業の継続を保証するために、航空輸送と海上輸送を活用した特別サービスと運用手法を提供します。緊急貨物の場合、当社のシー&エア輸送サービス、チャーターサービス、ならびに特別海上サービスを活用することで、配送の迅速化と輸送遅延を解決します。

シー&エア輸送
今週から、中国航路を出入りするウィークリーのチャーター便を準備しています。海上輸送と航空輸送を組み合わせたシー&エア輸送サービスは、可能な限りスムーズな配送とスペース不足の緩和に貢献します。(中国/EU・US間のみ)

シー&エア輸送はお客様の貨物の継続的なオペレーションをサポートします。詳細はこちらのビデオをご覧ください

海上輸送
プレミアムなフルコンテナ輸送のためのKN Pledgeサービスを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

お客様はSeaExplorerオンラインプラットフォーム上で、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索する事も可能です。

鉄道輸送
ユーラシア鉄道貨物輸送における状況については、依然厳しいままです。

キューネ・アンド・ナーゲルは中国のサプライチェーンの運用再開を見越して、KN EurasiaExpressを通じたスペース確保を積極的に進めています。中国における物流網が通常に戻った時点から、お客様はこの保証済の貨物スペースをご利用いただけます。

中国における弊社のオペレーション

中国各地域の自治体の指示に従ったキューネ・アンド・ナーゲル各オフィスの業務開始に関する最新版は下記のとおりとなっております。

  • 中国国内各オフィスの業務開始日リストはこちら 
    (北京時間2020年2月20日 10:00時現在)

この長期閉鎖期間中、弊社のオペレーションチームはビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、引き続きサポートいたしますのでご安心ください。アジア太平洋地域における他のオフィスは全て通常業務を行っています。

弊社における状況と予防措置


お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。現時点では弊社内における感染事例の報告はありません。引き続き全社員の徹底した衛生管理と体温チェックを含む厳格なルールを励行します。

当社の事業継続計画(BCP)は、お客様へのサービス中断を最小限に留めつつ、従業員の安全と健康を確保するように設計されています。 当社の全ての施設において、予防措置プロセスを実施しています。ここでは事務所・施設内の消毒、および必要となる衛生用品の社員への提供を含んでいます。

状況は流動的であるため、情報は随時更新いたします。 その他詳細については、キューネ・アンド・ナーゲルの担当者にご連絡ください。

この期間中のご理解とご支援に感謝します。

どうぞよろしくお願いいたします。
キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年2月17日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第4報

中国における状況について

中国におけるサプライチェーンは徐々に業務を再開しています。お客様及びビジネスをサポートするにあたり、私たちは状況の分析と適切な人員体制の維持に努めております。

港湾と空港に関する正確な現状把握はいまだに困難な状況です。航空会社や船社は、急激な環境変化による予測不可能な要素が多いなか、中国発着のフライトスケジュール、航行スケジュールについて検討を重ねています。各自治体は、企業の業務再開に対してさらに厳しい追加要件を課しています。企業側は、十分な衛生用品確保と安全プロセスを整え、継続的な報告と監査を行う必要があります。

また、人々の移動に対して自治体毎にさまざまなレベルの規制や制限が課されているため、国内におけるサプライチェーンの能力が影響を受けています。フライトのキャンセルや欠便に加え、多くの港と空港での厳しい検疫要件が、サプライチェーンの遅延を招いています。

アジア太平洋地域における海上輸送の状況

中国では武漢を除くすべての港が営業を継続していますが、上海と天津の港は非常に混雑しています。また、港湾労働者が不足しているため、荷役作業も遅くなると予想されています。

船社は減便等によってこの状況に対応していますが、SeaIntelによると長距離航路における減便等の対応は3月中旬まで続くとみられています。直近の状況では、太平洋航路(21)とアジア/欧州航路(10)で計31便の欠航が発生しており、新型コロナウイルスはこの1週間でアジア/欧州間および太平洋間の広範囲で多くのスケジュール変更を引き起こした事になります。アジア/北米東岸航路におきましても44.2%の本船にてアジア域内でのスケジュール変更が発生しました。各海運アライアンス別に見ると、THEアライアンスではアジア/欧州航路とアジア/北米東岸航路で大幅な遅延が発生していますが、2Mにおいてはアジア/北米西岸航路で遅延が発生しています。 (情報源:SeaIntel)

中国発貨物便の大量キャンセルは、向こう3~6週間の復路における船腹量不足を引き起こす可能性を含んでいます。利用可能な有効船腹量が急激に減少すれば、荷主にとってのスペース不足に直結するため、往路・復路ともに運賃が大幅に跳ね上がる可能性があります。旧正月の祝日が延長されたため、コンテナヤードの混雑度は重大なレベルに達しています。その結果、上海、天津、寧波などの主要港のターミナルでは深刻な船混みが発生し、リーファーコンテナ用電源プラグも継続的に不足しています。

アジア太平洋地域における航空輸送の状況

現在、旅客便が全て閉鎖されている武漢空港(救援目的の航空輸送のみ運用可能)を除き、中国本土および香港(特別行政地区)における全ての空港が運用中です。当社の航空貨物ステーションでは貨物の輸出入業務を継続していますが、遅延のレベルはさまざまです。生鮮品や温度管理が必要な貨物については、貨物の流れを途切れさせず、到着貨物の遅延を回避するために、一時的な運用手順を実施しました。ただし、中国内各自治体における追加の安全対策に従いスタッフが不足しているため、トラック輸送と倉庫保管における遅延が予想されています。

スペース不足は継続しています。主要な航空会社は当面の間(次の通知があるまで)全ての旅客便をキャンセルしています。これは貨物便にも影響を与えています。残念ながら、このような極端なスペース不足の状況下では、従来の適用料金でのリードタイムの保証はできなくなります。ただし、可能な限り、購入済(チャーター)スペースの市場レートを提供することでお客様のニーズに確実に対応し、事業の継続性を確保します。

私たちは航空輸送における欠便や減便に関する状況を常に注意深く監視しています。中国発着のフライトキャンセルに関する最新情報や特定のご要望については、キューネ・アンド・ナーゲルの航空貨物担当者にお問い合わせください。航空便の運航制限により、貨物が通常のようにスムーズに流れず、空港における輸入貨物と輸出貨物いずれも混雑が発生する可能性があることは明らかです。したがって、今後もお客様の貨物に関する緊密な協力と調整が非常に重要であると認識しています。

キューネ・アンド・ナーゲルのソリューション

キューネ・アンド・ナーゲルは、責任を持って大切なお客様のためのサービスを提供いたします。私たちは関連会社と綿密に協力しながら、緊急貨物に関するソリューションを提供します。さらに、お客様のビジネスニーズをサポートするために、オプションの輸送モードやルートを開発しています。

航空貨物
お客様の生産やサプライチェーンの遅延を回避し、事業の継続を保証するために、航空輸送と海上輸送を活用した特別サービスと運用手法を提供します。緊急貨物の場合、当社のシー&エアサービス、チャーターサービス、ならびに特別海上サービスを活用することで、配送の迅速化と輸送遅延を解決します。

海上貨物
プレミアムなフルコンテナ輸送のためのKN Pledgeサービスを提供しています。このサービスは100%返金を保証するリードタイム保証を含んでいます。

SeaExplorerオンラインプラットフォームでは、定期便の最新情報など、利用可能なすべての情報をリアルタイムで確認できます。SeaExplorerでは、サービスが中断した場合に適切な代替オプションサービスを検索できます。

状況は流動的なため、最新情報は随時更新します。詳しい情報が必要な場合は、キューネ・アンド・ナーゲルの担当者にお気軽にお問い合わせください。

中国におけるキューネ・アンド・ナーゲルのオペレーション

中国各地域の自治体の指示に従ったキューネ・アンド・ナーゲル各オフィスの業務開始に関する最新版は下記のとおりとなっております。 本情報はウェブサイトでもご確認いただけます。

  • 中国国内各オフィスの業務開始日リストはこちら(北京時間 2020年2月17日 17時 現在)

閉鎖期間中、弊社のオペレーションチームはビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、引き続きサポートいたしますのでご安心ください。

弊社における最新情報と予防措置

お客様と弊社従業員の安全と健康は私たちの最優先事項です。現時点では弊社内における感染事例の報告はありません。引き続き全社員の徹底した衛生管理と体温チェックを含む厳格なルールを励行します。また、当社のすべての施設においては予防措置プロセスが設定されています。 ここでは事務所・施設内の消毒、および必要となる衛生用品の社員への提供を含んでいます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年2月7日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第3報

急激な環境変化のなかで

キューネ・アンド・ナーゲルは引き続き、大切なお客様のためのサービスを継続しつつ、弊社従業員の安全と健康を保護するために最善の努力を尽くしております。突発的に広がるこのウイルス感染が、世界中の人々そしてサプリチェーンに及ぼす影響について、私たちは注視しています。

中国現地のサプライチェーンが通常の状態に戻るのがいつ頃になるのか、現時点では明白ではありません。残念ながら、港湾および空港の状況を把握する事がますます困難になっております。航空会社と船社は、中国間の輸送スケジュール管理に予測不可能な影響を与えうる急激な環境変化のさなかで、ベストな運用方法を模索しています。

私たちは状況の変化を常に監視しています。詳細についてはキューネ・アンド・ナーゲルの担当営業もしくはカスタマーサポートまでお問合せください。

中国におけるキューネ・アンド・ナーゲルのオペレーション

中国各地域の自治体の指示に従い、キューネ・アンド・ナーゲル各オフィスの業務開始予定は下記のとおりとなっております。

 

  • 各オフィスの業務開始予定リスト(北京時間2020年2月7日 12時42分現在)はこちら

 

閉鎖期間中、弊社のオペレーションチームはビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、引き続きサポートいたしますのでご安心ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年2月4日 | 新型コロナウイルスに関するアップデート情報 第2報

お客様各位

去る2020年1月30日のご報告に引き続き、新型コロナウイルスに関するアップデート情報を下記のとおりご報告いたします。

中国におけるキューネ・アンド・ナーゲルのオペレーション

中国各地域の自治体の指示に従い、キューネ・アンド・ナーゲル各オフィスの業務開始予定は下記のとおりとなっております。

  • 各オフィスの業務開始予定リスト(北京時間2020年2月3日午後5時現在)はこちら

閉鎖期間中、弊社のオペレーションチームはビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、引き続きサポートいたしますのでご安心ください。当社の事業継続計画(BCP)は、お客様へのサービスを中断することなく、かつ弊社従業員の安全と健康を保護するように設計しております。

私たちの責任

私たちは、この期間のビジネス中断を最小限にとどめるよう努力する事を誓います。
ご不明な点がありましたら、弊社の営業またはカスタマーサービスまでご連絡ください。
皆様のご理解ご協力に感謝いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2020年1月30日 | 新型コロナウイルス(2019-NCOV)に関するアップデート情報

お客様各位

新型コロナウイルス (2019-nCoV) に関する状況は急速に変化しております。
キューネ・アンド・ナーゲルでは、お客様および弊社従業員の安全と健康を確保しながら、皆様のビジネスが可能な限り中断されず、継続できるよう尽力いたします。

ここで、最新のアップデート情報を皆様に共有いたします。

中国におけるキューネ・アンド・ナーゲルのオペレーションについて

お客様と従業員の安全を最優先するため、2020年2月17日まで中国湖北省武漢のオフィスを閉鎖いたします。中国国内のその他オフィスの予定については以下のとおりです。

  • 江蘇省 南京、蘇州、無錫、太昌:2020年2月9日24:00以降の再開見込み
  • 上海市:2020年2月9日24:00以降の再開見込み
  • 浙江省 寧波、杭州、温州:2020年2月9日の24:00以降の再開見込み
  • 広東省 深圳市、広州、仏山、中山:2020年2月9日24:00以降の再開見込み
  • 重慶市:2020年2月9日24:00以降の再開見込み
  • 福建省 廈門、福州:2020年2月9日の24:00以降の再開見込み
  • 香港(特別行政区)のオペレーションチームは2020年2月3日にオフィスを再開し、通常通りのカスタマーサポートを行います。マカオ(特別行政区)オフィスも同様となります。

閉鎖期間が長期となりますが、弊社のオペレーションチームはビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、引き続きサポートいたします。

追加の予防措置

キューネ・アンド・ナーゲルでは全世界の従業員に向けて、中国(香港、マカオ特別行政区含む)への出張を禁止し、ウェブ会議に切り替えるよう指示しております。その他の対策としては、体温スクリーニング、 個人レベルの徹底した衛生管理の励行、そして過去14日以内に上記地域を訪問した従業員の14日間の出社停止などを実施しております。

私たちの責任

私たちは、この期間のビジネス中断を最小限にとどめるよう努力する事を誓います。新型コロナウイルスに関する状況は刻一刻と変化していますので、最新情報を随時更新し、ご提供いたします。

ご不明な点がありましたら、弊社の営業またはカスタマーサービスまでご連絡ください。

皆様のご理解ご協力に感謝いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2019

2019年12月9日 | 年末年始の営業に関するご案内

お客様各位

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社におきましては2019年12月28(土)~2020年1月5(日)の期間を休業とさせて頂きます。年内は2019年12月27日(金)まで通常業務、年始は2020年1月6日(月)より営業を開始致します。

尚、本期間内の貨物取扱いにつきましてこちら(←クリック)の通りと致しますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

ご不明な点等ございましたら、各部門に記載の連絡先までお知らせください。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2019年9月2日 | ニュージーランド向け 車両・機械類輸出に関わる検疫措置について

ニュージーランド政府は、本年9月1日から日本より輸出される車両・機械類のニュージーランド輸入貨物に対し新たな検疫措置の導入を公表しました。

概要といたしましては、害虫であるクサギカメムシ(英名:Brown Marmorated Stink Bug)未発生国のニュージーランドは、発生国からの侵入を警戒しており、日本も発生国として分類されるため、輸出される車両及び機械類について、認可された検査機関による輸出前の熱処理又はくん蒸及び、検査・証明する事を求めております。(対象期間:2019年9月1日から2020年4月30日まで)

同国への輸出をされるお客様におかれましては、改めまして荷受人様と必要手続きご確認の上、船積みを手配頂きますようお願い申し上げます。

関連情報

1. ニュージーランド第一次産業省(MPI)車両及び機械の輸入衛生基準(英語)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/keneki/attach/pdf/bmsb-12.pdf

2. ニュージーランド第一次産業省(MPI)車両及び機械の輸入に関するページ(英語)https://www.biosecurity.govt.nz/importing/border-clearance/containers-and-cargo/

3. MPI認可 一般社団法人日本くん蒸技術協会によるくん蒸処理機関に関する情報(日本語)http://www.nikkunkyo.or.jp/index.html

2019年7月29日 | 日EU・EPA輸入申告時に税関に提出する貨物の原産地にかかる説明について

日EU・EPAに基づく特恵待遇を要求し、輸入申告する場合の原産地手続きに関する取扱いにつきまして
本年8月1日から一部運用を簡略化することが税関のホームページに掲載されました。
詳細につきましては下記をご参照下さい。

周知文(和文)掲載ページ
http://www.customs.go.jp/roo/text/eu-3-16.htm


本協定に関する税関の問い合わせ先
1. 各税関窓口   http://www.customs.go.jp/question2.htm
2. 事前教示制度 http://www.customs.go.jp/zeikan/seido/index.htm#h
3. 原産地規則ポータル http://www.customs.go.jp/roo/index.htm

2019年4月17日 | ゴールデンウィーク期間の営業に関するご案内(改訂版)

お客様各位

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、本年は新天皇の即位が5月1日に執り行われる事になったため、2019年4月27日(土)より5月6日(月)まで公休日となります。これに伴い、弊社においても同期間を休業とさせて頂きます。

尚、本期間内のお客様の貨物取扱いにつきまして ご案内(クリック)の通りと致します。(前回3月7日のご案内時に未確定であったコンテナヤードおよびCFSに関するご案内を追記しました。

お客様におかれましては、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2019年4月3日 | 国内全港におけるストライキのお知らせ

日本港運協会からの連絡によりますと、日本国内の全港・全職種において、4月15日(月)始業時より翌日始業時までの24時間ストライキが実施される予定です。これにともない、弊社取り扱い貨物に関して下記のような影響が発生する可能性がございます。

  • 貨物搬出入や集荷の遅延
  • 倉庫内での貨物混雑

お客様各位におかれましては、前述の予想される影響をご留意いただき、輸出入業務の調整をお願い申し上げます。
なお、上記に関してご不明な点等ございましたら、弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。

2019年3月27日 | G20サミット首脳会議開催に伴う影響および注意喚起

すでに各メディアにて報道されておりますとおり、6月28日(金)、29日(土)の両日、南港インテックス大阪においてG20 サミット首脳会議が開催される予定です。これにともない、開催期間の前後各1日は車両規制や検問を含む大規模な交通規制が予定されています。
また、サミットの数週間前からは、周辺道路などで多数の検問も実施されるとの情報が入っており、港湾地区周辺のみならず主要幹線道路もかなり渋滞することが予想されています。
関西物流拠点の中心でサミットを開催するという関係上、その期間中物流面に及ぼす影響としまして以下の点が挙げられます。

  • Ÿ港湾及び主要幹線道路の混雑による貨物搬出入の遅延
  • 輸出コンテナがCYカットに間に合わない
  • 輸入貨物の配送日が当初の予定より遅れる
  • フリータイム内に作業ができないため、デマレージやディテンション費用が発生する

お客様各位におかれましては、前述の予想される影響をご留意いただき、輸出入業務の調整をお願い申し上げます。
なお、上記に関してご不明な点等ございましたら、弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。

2019年3月22日 | 成田2ロジスティックスセンター新設のご案内

この度弊社では、コントラクトロジスティックス部でのビジネス拡大に伴い、成田地区に2つ目の物流施設を開設する運びとなりました。約4,000坪(約13,500sqm)となる成田2ロジスティックスセンターは、成田国際空港第6ゲート(南部貨物地区)の至近に立地し、首都圏へのアクセスも良好で、かつ環境にも配慮した物流施設となっております。

  • 新施設名称:    キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 成田2ロジスティックスセンター
  • 業務内容:        コントラクトロジスティックス
  • 新住所:            〒289-1601
                              千葉山武郡芝山町香山新田33-1 レッドウッド成田DC
  • 電話番号:         0479-74-7730
  • ファクス番号:  0479-74-7731
  • 業務開始日:    2019年4月1日(月)

これを機に、お客様のより一層のご期待に応えられるよう社員一同努力を重ねる所存です。今後とも何卒倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

2019年3月8日 | TPP・日欧EPA:自己申告による原産品証明について

ご高承の通り、TPP11協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定:CPTPP)は、2018年12月30日に日本、メキシコ、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、オーストラリアの6カ国に対して、2019年1月14日にベトナムに対して発効しました。また、日EU・EPAは、2019年2月1日に発効しました。

本協定に基づくTPP11原産品またはEU原産品は、関税の撤廃又は削減の対象となります。
本協定は、製品の輸入者、輸出者又は生産者自らが、当該貨物が協定上の原産品である旨を明記した書面(以下、「原産品申告書」といいます)を作成し、輸入者が輸入国税関にその原産品申告書を提出することにより、原産品であることを申告する自己申告制度を採用しております。

自己申告制度の下における日本での輸入申告時には、原産品申告書のほか、原産品であることを明らかにする書類(原産品申告明細書、添付資料として契約書・価格表・製造工程表等)の提出も必要となります。

税関相談に際して

  • 記載方法等、上記書類作成上でお困りのことがあれば、税関は個別相談に応じますのでご利用下さい。
  • しかしながら、その際原産性の審査まで行う訳ではありません。原産性の審査はあくまで通関時です。
  • 事前に原産性の審査を希望される場合には、下記事前教示制度を御利用下さい。

自己申告が可能となる前提

自己申告制度は、原産品申告書の作成者が貨物の原産性について十分な情報を有しており、税関から説明を求められれば対応できる場合に利用する制度です。EPA特恵税率の適用をご希望される場合は、十分に貨物の内容を把握された上で必要書類を申告までにご準備いただきますようお願い申し上げます。
万が一、特恵税率の適用が否認された結果、適用税率に変更があった場合には、過少申告加算税の対象となる場合があり、弊社と致しましてはその責を負いかねますこと、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

本協定に関する税関の問い合わせ先

  1. 各税関窓口  http://www.customs.go.jp/question2.htm
  2. 事前教示制度  http://www.customs.go.jp/zeikan/seido/index.htm#h
  3. 原産地規則ポータル  http://www.customs.go.jp/roo/index.htm

2019年3月7日 | ゴールデンウィーク期間の営業に関するご案内

お客様各位

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、本年は新天皇の即位が5月1日に執り行われる事になったため、2019年4月27日(土)より5月6日(月)まで公休日となります。これに伴い、弊社においても同期間を休業とさせて頂きます。

尚、本期間内のお客様の貨物取扱いにつきまして ご案内(クリック)の通りと致しますので、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2019年3月6日 | 航空貨物部東京オフィス移転のご案内

このたび弊社では業務拡大により航空貨物部オペレーション部門の東京オフィスを下記住所に移転することになりました。なお、その他事業部(航空貨物担当営業を含む)については既存施設にて継続して業務を執り行います。

新規施設

  • 新施設名称:  キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 東京本社 航空貨物部
  • 業務内容: 航空貨物オペレーション
  • 新住所:  〒135-0016 東京都江東区東陽6-3-2 イースト21タワー3F
  • 電話番号:  03-5632-5360  ファクス番号: 03-5632-5366
    (従前と同じ)
  • 業務開始日: 2019年3月18日(月)

既存施設

  • 施設名称: キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 東京本社
  • 業務内容: 営業、海上貨物オペレーション、コントラクトロジスティックス、インテグレーテッドロジスティックス、展示会・イベント、人事、経理・総務
  • 住所:  〒135-0016 東京都江東区東陽6-3-2 イースト21タワー19F
  • 電話番号:  03 5632 5350  ファクス番号: 03-5632-5353

これを機に、お客様のより一層のご期待に応えられるよう社員一同努力を重ねる所存です。今後とも何卒倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

2019年2月1日 | 米国中西部寒波襲来に伴う貨物への影響について

このたび米国中西部で発生した記録的な寒波の影響で、シカゴ オヘア空港(ORD)および38の空港における離発着便について貨物搭載が制限されています。現在も寒波は続いており、現地時間2月1日正午(日本時間2月2日)まで制限が続く事がアナウンスされています。これに伴い、弊社取り扱いの米国経由航空貨物および海上貨物に関して遅延が予想されます。詳細については弊社カスタマーサービスまでお問合せください。

この度の天候不順による遅延に関してお詫び申し上げるとともに、お客様のご理解およびご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2018

2018年12月5日 | 年末年始の営業に関するご案内

お客様各位

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社におきましては2017年12月29(土)~2018年1月6(日)の期間を休業とさせて頂きます。年内は12月28日(金)まで通常業務、年始は1月7日(月)より営業を開始致します。

尚、本期間内の貨物取扱いにつきましては ご案内(リンクをクリック)の通りと致しますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2018年9月5日 | 台風21号による影響について

台風21号の影響により、関西地方は甚大な被害を受けています。関西空港では4日に滑走路が浸水し、5日も終日閉鎖が決定しました。また、関西空港への連絡橋にタンカーが衝突して損傷、復旧の見通しが立っていません。

弊社関西空港オフィスも営業を停止しており、貨物オペレーション再開の目途が立っておりません。

この台風による貨物への影響については現在確認作業を進めておりますがダメージ、遅延が予想されます。
詳細につきましてはお手数ですが担当営業、または下記窓口にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。

  • 大阪 輸出/輸入チーム:            06-6543-0483 または 0459
  • マリンロジスティクスチーム:     0724-63-9588

皆様のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年8月20日 | 関西国際空港営業所移転のご案内

このたび弊社の関西国際空港営業所を下記の通り移転することとなりました。これを機にお客様のより一層のご期待に応えられるよう社員一同努力を重ねる所存です。詳細は下記をご覧ください。

  • 施設名称:   キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 関西国際空港営業所
  • 新住所:    〒549-0021 大阪府泉南市泉州空港南1番地 第2国際貨物代理店ビル3-02
  • 電話番号:   072-456-5830(航空輸出) -8925(航空輸入) -8927(航空通関)
  • ファクス番号: 072-456-5836(航空輸出) -5837(航空輸入) -0928(航空通関)
            (※電話番号およびファクス番号は従前と同様です)
  • 新営業所での業務開始日: 2018年8月27日(月)

今後とも何卒倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

2018年8月10日 | 名古屋営業所開設のご案内

このたび弊社では8月20日より下記住所に名古屋営業所を開設し営業を開始することになりました。本営業所には主に営業およびカスタマーサービス機能を集約し、航空貨物オペレーションについては従来通り名古屋支店(セントレア)にて対応します。また、海上貨物オペレーションについては引き続き大阪支店にて対応します。

新規施設

  • 新施設名称: キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 名古屋営業所
  • 業務内容:  営業、カスタマーサービス
  • 新住所:   〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅3-10-17 IT名駅ビル2号館2B
  • 新電話番号: 052-433-8661  ファクス番号: 052-433-8662
  • 業務開始日: 2018年8月20日(月)

既存施設

  • 施設名称:  キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 名古屋支店
  • 業務内容:  航空貨物オペレーション(航空貨物輸出業務のみ大阪支店にて対応)
  • 住所:    〒479-0881 愛知県常滑市セントレア3-12-1 2F-(3)
  • 電話番号:  0569-38-7820  ファクス番号: 0569-38-0370

 

これを機に、お客様のより一層のご期待に応えられるよう社員一同努力を重ねる所存です。今後とも何卒倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

2018年5月28日 | ブラジルにおけるストライキについて

国内外メディアにて報道されている通り、ブラジルではトラック運転手によるストライキが5月21日月曜日より続いており、幹線道路や高速道路の通行に影響が出ています

道路はブラジル17の州で約30万台のトラックにより封鎖されている状況です。

主に下記のような影響が予想されています。

  • 集荷遅延
  • 道路、倉庫内での貨物混雑
  • トラック不足
  • 交通機関の乱れによるスタッフ不足

政府とストライキを行っている組織間での交渉は続いておりますが、道路輸送がいつ通常に戻るかは不明です。この状況によりさまざまな産業が影響を受けておりますが、特に空港においては道路閉鎖の影響で燃料不足が発生しております。

キューネアンドナーゲルはお客様のビジネスに与える影響を最小限にするため、最善を尽くします。お客様のご理解を賜りますようお願いいたします。

2018年4月17日 | エアフランスにおける再ストライキのお知らせ

エアフランスが4月17、18日(現地時間00:01から23:59まで)に2日間のストライキを予定しています。また、場合によっては4月23、24日にもストライキを行う可能性がございます。このストライキにより、遅延やフライトキャンセルの可能性がございます。

ストライキによる影響を最小限にするため、エアフランスはパリ、シャルルドゴール空港発着、または経由のすべての旅客便につき、下記カテゴリーの受託を制限します。

• 動物
• 医薬品(温度管理の必要なもの)

このストライキはエアフランスのみで、KLMオランダ航空、またデルタ航空は通常通り運航されます。

なお、これらの制限はパリ、シャルルドゴール空港を最終到着地とする貨物、またヨーロッパ域内陸路転送サービスに接続される貨物については適用されません。また、貨物機についてはこれらの制限はございません。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 お客様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2018年4月10日 | ドイツにおけるストライキに関するお知らせ

VER.DI(ドイツ労働総同盟)による、4月10日のドイツ主要空港におけるストライキが発表されました。

このストライキによる貨物オペレーションへの具体的な影響予測は困難ですが、遅延やキャンセルが見込まれます。ストライキは現地時間午前5時~午後6時(日本時間正午~翌1時)までの予定です。

キューネ・アンド・ナーゲルでは貨物の遅延を最小限にとどめるため可能な対応をさせて頂く予定です。詳細につきましては輸入カスタマーサービスにお問合せください。

皆様のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年4月5日 | エアフランスにおける再ストライキのお知らせ

エアフランスの複数の労働組合が4月7日(現地時間00:01から23:59まで)に再びストライキを予定しています。このストライキにより、遅延やフライトキャンセルの可能性がございます。ストライキによる影響を最小限にするため、エアフランスはパリ、シャルルドゴール空港発着、または経由のすべての旅客便につき、下記カテゴリーの受託を制限します。

  • 動物
  • 医薬品(温度管理の必要なもの)

このストライキはエアフランスのみで、KLMオランダ航空、またデルタ航空は通常通り運航されます。なお、これらの制限はパリ、シャルルドゴール空港を最終到着地とする航空貨物、またヨーロッパ域内陸路転送サービスに接続される航空貨物については適用されません。

交渉は継続中ですが、エアフランスによると4月10日、11日にもストライキを行う可能性があります。ストライキが決行される場合、同様の制限がこの両日に適用される模様です。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 お客様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2018年3月20日 | エアフランスにおけるストライキに関するお知らせ

エアフランスの複数の労働組合が3月23日(現地時間00:01から23:59まで)にストライキを予定しています。 このストライキにより、遅延やフライトキャンセルの可能性がございます。 ストライキによる影響を最小限にするため、エアフランスはパリ、シャルルドゴール空港発着、または経由のすべての旅客便につき、下記カテゴリーの受託を制限します。

  • 動物
  • 医薬品(温度管理の必要なもの)
  • 生鮮貨物
  • 貴重品
  • 易損品

このストライキはエアフランスのみで、KLMオランダ航空、またデルタ航空は通常通り運航されます。 ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 お客様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2018年3月15日 | 北米でのトラック不足に関する続報

3月2日に既報のとおり、現在北米においては貨物量増加に伴う慢性的なドライバー不足およびドライバーの運転時間を記録するための電子ログ記録装置(ELD)の装備を義務付ける新しい安全規制の影響で、トラック不足が深刻化しております。

4月1日からのELD規制全面施行を間近に控え状況はさらに悪化しており、一部船社のトラック料金改定、サーチャージの導入やトラック手配のブッキング受け入れ停止の動きが見られ始めました。

これにより、北米発着の貨物については輸送時間にさらなる影響が出ております。お客様に於かれましては、貨物輸送をご依頼の際には通常より十分に余裕をもった輸送計画をお願いしたく存じます。

なお、弊社にて確認できている北米各地域のトラック手配完了までのリードタイムを修正させていただきますので、改めてご確認のほどお願いいたします(3月15日現在)。

キューネ・アンド・ナーゲルでは状況の改善に向けて鋭意取り組んでおります。状況は刻一刻と変化しておりますので、不明な点等ございましたら弊社輸出/輸入担当までご連絡いただけますようお願い申し上げます。

2018年3月14日 | サンパウロ空港での人員削減による貨物オペレーションへの影響について

ブラジル、サンパウロ空港(グアルーリョス/ヴィラコポス)において、人員削減に伴うオペレーションスタッフ減少と貨物増加による各種制限が数か月続いております。

主にブラジルからの輸出貨物に影響を及ぼしている各空港の最新状況についてお知らせいたします。

サンパウロ、グアルーリョス国際空港:輸出貨物の荷下ろし場の閉鎖が続いており、現在のところ再開の目途が立っておりません。そのため、弊社オペレーションスタッフはグアルーリョス空港からリオデジャネイロ空港への変更オプションを各到着空港スタッフ、またお客様に対して提示させていただいております。弊社オペレーションチームは引き続き状況のモニタリングを注意深く行い、再開のスケジュールをできる限りお知らせできるよう努めます。また、部分的な税関ストライキも発生しており、月曜日と金曜日のみ、一日当たり限られた数の対応のみを行っている状況です。これにより、検査対象貨物のみでなく、書類審査対象の貨物にも影響が出ており、20日以上の時間がかかっております。

サンパウロ、ヴィラコポス国際空港:荷下ろしについては遅延なく行われています。部分的な税関ストライキは発生しておりますが、月曜日と金曜日に件数制限なく業務が行われております。審査に要する時間は2,3日のため、グアルーリョス空港より良い状況です。

キューネ・アンド・ナーゲルでは、できるだけ速やかに営業再開ができるよう最善を尽くしております。 お客様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

2018年3月12日 | 成田営業所移転のご案内

このたび弊社の成田営業所を下記の通り移転することとなりました。

これを機に、お客様のより一層のご期待に応えられるよう社員一同努力を重ねる所存です。今後とも何卒倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

施設名称:  キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 成田営業所
新住所:  〒282-8601 千葉県成田市 成田国際空港内 貨物管理ビル703号
電話番号:  0476-32-2931(航空輸入) 0476-32-8851(航空通関)
ファクス番号: 0476-32-5786(航空輸入) 0476-32-2933(航空通関)
  (※電話番号およびファクス番号は従前と同様です)
新営業所での業務開始日: 2018年3月25日(日)13:00

なお、移転作業に伴い3月24日(土)14:00から3月25日(日)13:00の間は業務を停止させて頂きます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2018年3月2日 | 北米でのトラック不足に関するお知らせ

現在北米においては、好調な経済を反映した貨物量増加に伴う慢性的なドライバー不足に加えて、ドライバーの運転時間を記録するための電子ログ記録装置(ELD)の装備を義務付ける新しい安全規制(2017年12月施行)の影響でこれに対応するトラックの供給量が著しく低下しており、トラック不足がより一層深刻化しております。

これにより、北米発着の貨物については輸送時間に影響が出る可能性が高くなっております。従いまして、貨物輸送をご依頼の際には通常より十分に余裕をもった輸送計画をお願いしたく存じます。

現状の北米各地域におけるトラック手配完了までのリードタイムはこちらよりご確認ください。

キューネ・アンド・ナーゲルでは状況の改善に向けて鋭意取り組んでおります。状況は刻一刻と変化しておりますので、不明な点等ございましたら弊社輸出/輸入担当までご連絡いただけますようお願い申し上げます。

2018年2月21日 | 神戸営業所の廃止、及び大阪支店への機能集約のお知らせ

弊社ではグローバルレベルで通関/トレードコンプライアンス強化に取組んでおりますが、日本に於いてもその一環により鋭意体制の見直しと強化を進める中、今般、当月末に弊社神戸営業所の通関業務並びにB/Lカウンター業務を停止し、弊社大阪支店に機能統合させて頂く決定に至りましたのでご案内申しあげます。

尚、神戸港を含む日本各港におけます貴輸出入貨物の取扱についてはこれまで通りであり、変更は一切ございません。本変更によりご不便をお掛けしますが、よろしくご理解ご協力いただけますと幸いで御座います。 

上記グローバルレベルでのキューネの体制強化に連動すると共に、日本に於いては目下認定通関業者制度参加(AEO)に向け体制構築を進めており、この取組を通じて当社は一層の通関/フォワーディングサービス並びにコンプライアンス向上に努めて参る所存ですので、引き続きご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

                   記

1. 神戸通関営業所の営業停止日: 2018年2月28日(水)

2. 大阪支社営業所における受付開始日: 2018年3月 1日(木)

3. キューネ・アンド・ナーゲル株式会社 大阪支店における連絡先

    住所: 〒550-0005 大阪市西区西本町2-3-10 西本町インテスビル10階

    通関担当部署:  電話番号: 06-6543-0480 FAX: 06-6543-0538 

    海上輸出担当部署:  電話番号: 06-6543-0458 FAX: 06-6543-0508 

    海上輸入担当部署:  電話番号: 06-6543-0471 FAX: 06-6543-0489 

ご案内状のダウンロードはこちら(PDF)

2018年2月8日 | パリ近郊の大雪による航空貨物への影響について

フランス、パリ及びパリ近郊の大雪により、弊社パリオフィスの多くの従業員が昨日出勤が出来ず、現地オフィスの情報によりますとトラック、バスの通行も制限されたため、現地集荷、配達のみでなく航空輸送の遅れも今週いっぱい予想されます。

キューネ・アンド・ナーゲルでは、できるだけ速やかに営業再開ができるよう最善を尽くしております。

お客様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

2018年1月18日 | 米国南東部オフィス(ヒューストン、アトランタ、シャーロット)臨時閉鎖に関するお知らせ

アメリカ南東部を襲った稀にみる大寒波の影響により、弊社ヒューストン、アトランタ、シャーロットオフィスが今朝閉鎖されており、再開の目途が立っておりません。

フライトも数百便がキャンセルされており、今週いっぱい集荷、配達のみでなく航空輸送の遅れも予想されます。

お客様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。できるだけ速やかに営業再開ができるよう、最善を尽くします。

2018年1月9日 | ドイツ フランクフルトにおける貨物ハンドリングに関する最新情報

ドイツからの最新情報によりますと、ドイツ労働総同盟(Ver.di)とドイツ政府およびフランクフルト空港代表側の交渉がようやく合意に至った模様です。これにより、2018年度から2019年度にかけてはさらなるストライキは行われないと見込まれています。

現地では今、昨年末に発生したストライキや悪天候、またホリデーシーズン中の人員不足により増大したドイツおよびヨーロッパ域内への輸入滞貨貨物の解消に向け対応しており、徐々にフランクフルト空港の輸出オペレーションが標準レベルに戻り、航空貨物搭載パレットの運用も通常レベルに戻る見込みです。

お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、キューネ・アンド・ナーゲルでは状況の改善に向けて鋭意取り組んでおります。ご不明な点がございましたら、弊社担当者までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

2017

2017年12月11日 | 年末年始の営業に関するご連絡

お客様各位

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社におきましては2017年12月29(金)~2018年1月4(木)の期間を休業とさせて頂きます。年内は12月28日(木)まで通常業務、年始は1月5日(金)より営業を開始致します。

尚、本期間内の貨物取扱いにつきましては(リンク先)ご案内の通りと致しますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2017年12月8日 | ドイツ フランクフルト発着貨物の遅延に関するお知らせ

お客様各位

このところフランクフルト空港にてストライキが繰り返し実施されており、輸入および輸出貨物のハンドリングに重大な遅延が発生しております。ドイツ労働総同盟(Ver.di)はドイツ政府と未だ合意に至っていないため、12月15日の合意期限まで更なるストライキの発生が見込まれています。

また、現地の悪天候も重なって遅延がさらに発生しており、輸入貨物のブレークダウンが追い付かず、航空機駐機エリアにも滞貨しており、航空会社では輸出貨物用の搭載パレットが不足しています。空港からの情報によれば、多くの航空会社が輸出貨物を搭載しないまま出発を余儀なくされているとのことです。

さらに、この状況が貨物のピークシーズンに掛かり、現地空港において数週間以上の滞貨が発生しています。フォワーダーの倉庫は輸出貨物で埋まっており、倉庫の外では貨物搬入トラックの渋滞が発生、それにより日本への輸出サプライチェーン全体への遅延が発生しています。

現地では状況改善に向けて貨物ハンドリングスタッフの追加増員等を行っているようですが、しばらくはこの状況が続く恐れがあります。

上記のような不可避の要因によりお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。ご不明点等ございましたら、弊社担当者までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

キューネ・アンド・ナーゲル株式会社

2017年11月21日 | ドイツ発貨物のスペース不足による遅延について

ドイツでは航空貨物輸送の強い需要が引き続き予想されています。

本年1月から9月にかけ、ドイツの輸出貨物は昨年対比で15%増加しており、その結果、輸送キャパシティをはるかに上回る航空貨物需要が依然として続いております。それに加え、増大する航空貨物により貨物ハンドリング会社におけるスタッフ、取扱施設、ハンドリングの面で対応の遅れが発生しております。引き続くドイツ国内の陸上輸送増加により、ドイツ国内のすべての空港において貨物搬入スペースの渋滞も発生しており、ドライバーの平均待機時間も長くなっております。

このような状況下でお客様の貨物を最大限サポートするため、キューネ・アンド・ナーゲルはゲートウェイ、ハブ施設におけるスペースの追加契約を行いつつ、航空機のフルまたは部分的チャーター契約を行っております。ご要望に応じて、お客様のサプライチェーンにおける必要条件を弊社担当者が再検討させて頂き、貨物スペース、代替ルートの確保等により速やかに解決方法をご提案させて頂きます。貨物量の増加が予想されるお客様につきましては、お打合せの上できるだけ早く解決方法をご提案させて頂ければと存じます。

今後の状況につきましては随時お知らせいたします。ご質問がございましたら弊社担当者までご連絡下さい。
皆様のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年11月13日 | FCS(フランクフルトカーゴサービス株式会社)のストライキに関するご連絡

ドイツ、フランクフルト空港にて、VER.DI(ドイツ労働総同盟)により下記の発表がありました。

2017年11月11日

フランクフルト発運輸、ロジスティクス労働協約の交渉が続く中、ドイツ労働総同盟は、11月11日土曜日5時45分~14時15分までの間(早朝シフト)、FCS(フランクフルトカーゴサービス株式会社)のストライキを決行します。

多くのFCS職員のストライキにより、貨物ハンドリングへの影響が予想されます。そのため、遅延に備える必要がございます。

現地からの輸出貨物の配送につきましてはストライキの終了後、特に日曜以降発のフライトにつき遅延が見込まれます。

FCSは現在40の航空会社貨物をハンドリングしており、その中には下記も含まれます。
■ シンガポール航空
■ チャイナエアライン
■ エアチャイナ
■ エアブリッジカーゴ
■ 中国東方航空

このストライキによる全体的な影響については確認出来ておりませんが、上記航空会社の週末混載貨物の大部分が影響を受けることが想定されます。詳細につきましては輸入カスタマーサービスよりお知らせいたします。

皆様のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご質問がございましたら、ご連絡頂きますようお願いいたします。

2017年10月17日 | アイルランドでのハリケーンによる弊社サービスへの影響について

ハリケーンオフェリアがアイルランド、イギリスに接近しており、イギリス気象庁はアイルランドの一部に警報を発令しました。

ダブリン、ベルファスト等離発着のフライトは悪天候のためキャンセルになる可能性がございます。

お客様には弊社アイルランドオフィスの臨時閉鎖、また多くのフライトキャンセル等により、アイルランド発着貨物に遅延が見込まれることをあらかじめご案内させて頂きます。

2017年3月30日|海運アライアンスの再編成について

各種メディアで報道されていますように、昨年8月には韓進海運が経営破綻し、また世界的な規模で船会社の合併や統合の動きが進んだ影響で、海運アライアンスが大きく再編される事になりました。新アライアンスが発足する4月以降は各船会社によるサービス内容が大きく変化する事が予想されます。

2017年4月1日以降の新アライアンス

  • 2M:  MAERSK, MSC, Hyundai, Hamburg Sud
  • THE Alliance:  Hapag-Lloyd, UASC, K Line, NYK, MOL, Yang Ming
  • OCEAN Alliance:  CMA CGM, APL, COSCO Shipping, Evergreen, OOCL

海運アライアンス再編図

新アライアンス発足当初は、空コンテナ輸送やイレギュラーサービスが多数発生し、お客様の貨物に影響が出る恐れがあります。予めご理解頂きますようお願いいたします。しかしながら、キューネ・アンド・ナーゲルでは関係各所と密に連絡を取りながら、お客様の貨物については可能な限りスムーズに輸送できるよう最大限のサポートをさせて頂く所存です。

ご不明な点がございましたら弊社のカスタマーサービスもしくは営業担当までお問い合わせください。

2017年3月15日|ヨーロッパ-アジア間における船腹について

現在の状況

船社は中国の旧正月後にアジア-ヨーロッパ間の海上輸送の一部サービスの運休を発表し、その翌週は30%、二週目は50%の船腹不足となり、市場に影響を与えました。又、この運休の実施は結果的にアジア発の便にも影響を与えました。

この運休は、ヨーロッパ-アジア貿易の予想を上回る需要と相まって、市場で恒常的に発生している船腹不足が主な理由であると言われています。又、中国の旧正月の直後にアジアから出荷された貨物が減少した為、ヨーロッパでの空コンテナの不足や4月1日より新たな船会社提携に伴う船舶とサービスの再編成が原因となっています。

現在、今年3月中の予約を受付けできないレベルに達しており、また、海上運賃の値上げ及びその割増料金が適用されています。過去数ヶ月渡りに発表されたピークシーズンの追加料金があり、引き続き、船社は3月中旬以降の引上げを発表しています。現在、ヨーロッパからの航空貨物にも影響を及ぼしそのスペース不足や運賃の高騰を招いています。

今後の見通し

本年4月には更なる運賃の高騰が見込まれており、5月以降も高騰する可能性があります。

弊社は、すべての大手船社とはスペースコミットメントを持っており、お客様のサプライチェーン要件を満たすために最大限努力致します。しかしながら、この様な状況を鑑みスペース確保の為に出港日より6-8週間前にブッキングのご依頼を頂く事をお勧め致します。

更なる進展につきましては、追ってご案内させて頂きます。お客様各位におかれましては事情をご賢察の上、何卒ご理解を賜ります様、よろしくお願いいたします。

2017年3月15日 | アメリカ北東部での暴風雪によるフライトキャンセルの影響について

ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.は猛吹雪に見舞われており、アメリカ国内、国際線合わせて現地時間3月14日朝6時半の時点で計5,414フライトがキャンセルされています。

少なくともアメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空の3社が渡航警告を出しており、該当地域内でのフライトの再予約受付を始めています。

キューネ・アンド・ナーゲルジャパンはアメリカ東海岸発着のフライト遅延により、今週中の日本発着貨物に遅れが見込まれることをお客様にご案内いたします。

2017年3月6日 | ヨーロッパ発輸入貨物の混雑に関するご連絡

例年、日本では3月の決算期に合わせヨーロッパからの輸入貨物が大変混み合いますが、本年度は北ヨーロッパ発の海上貨物における深刻なスペース不足の影響により、日本向け航空輸入貨物にもさらなる混雑が見込まれ、貨物オペレーション、そして輸送日数に影響が出る可能性がございます。

ヨーロッパ発日本向け航空貨物の輸送日数は3月から4月上旬頃まで平均10日程かかる可能性がございます。お客様には何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

弊社としましてはお客様の貨物については最大限のサポートをさせて頂きますが、特にヨーロッパ発貨物の出荷予想については上記をご考慮いただいた上で弊社担当者までご連絡頂けますと幸いです。

2017年3月3日 | ヘルシンキ空港ストライキによる貨物サービス遅延について

フィンランド航空組合とサービス部門従業員間の論争に関連するストライキにより、3月6日のフィンランド航空のサービスに影響が出る恐れがあります。

このストライキにより、現地時間3月6日の朝4時から10時までの間、ヨーロッパ域内フライトに貨物搭載ができない可能性がございます。これらの貨物につきましては後発のワイドボディ機材に再予約される予定です。なお、ロンドン向け、ヨーロッパ域外向けフライトは予定通り運航される予定です。

キューネ・アンド・ナーゲルは現地状況をモニターし、速やかな貨物輸送を行えるよう対応させて頂きます。

2017年2月23日|ミラノ空港で予定されているストライキについて

ミラノの空港では空港職員及び航空会社地上職員による24時間ストライキが2月23日午前0時より決行される予定です。
お客様の貨物に影響が出ないよう弊社現地オフィスは万全を期しておりますが、万が一ご不明点等ございましたら、弊社までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

2017年2月20日|インドにおける税制変更について

インド国税当局はすべてのプリペイド海上貨物運賃、また割増運賃に対する4.5%のサービス税徴収を2017年1月22日より開始しました。
詳しい情報につきましては、弊社担当者までお問い合わせください。

2017年2月10日|北米東海岸地域における大寒波の影響について

アメリカ

アメリカ北東部は猛吹雪に見舞われており、2月9日(木曜)午後までに3,996フライトがキャンセルされています。また、約5,366フライトに遅延が生じています。
今回の寒波はメーン州沿岸からニューイングランド、ニューヨーク南東部にかけて激しい雪や強風、吹雪をもたらしており、今後ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウェア州、ウエストバージニア州にまで広がる見込みです。

キューネ・アンド・ナーゲルジャパンはアメリカ東海岸発着のフライト遅延により、今週末から来週中の日本発着貨物に遅れが見込まれることをお客様にご案内いたします。

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カナダ

トロントでは2月8日(水曜)から週末にかけての寒気が予想されており、予想気温が-15度を下回る場合や風速冷却が-20度を下回る場合に出される警報が発令中です。
 
キューネ・アンド・ナーゲルジャパンはカナダでの大寒波によるフライト遅延や輸送スペース減少により、今週末から来週前半にかけて貨物遅延が予想されることをお客様にご案内いたします。